桜玉吉

桜玉吉

サクラタマキチ

作品紹介

  • 伊豆漫玉ブルース

    桜玉吉

書籍一覧

読み切り作品

  • 二月の静か過ぎる夜に

    日が暮れようものなら、真っ暗闇に包まれる伊豆の山奥……。静けさの中、突如動物の奇声が響く不気味な夜に、玉さんが経験した珍妙ネイチャー・ドキュメント!

    2017年4月号掲載

  • 雨が上がったので

    夏。玉さんの住む伊豆はたくさんの観光客でにぎわうわけですが……。ある日の雨上がり、コンビニに立ち寄った玉さんが見かけた、“イヤ~”なお客さんにまつわるマイノリティー・リポート読切。

    2016年10月号掲載

  • 夜明けのキャン

    伊豆山中に暮らす玉さん。
    虫の猛襲と戦いながらも、平和な田舎暮らしを楽しんでしる玉吉さん。しかし、まるでサスペンス(!?)なショート読切。

    2016年8月号掲載

  • アベビベビ

    玉さんが近年書きためてきたネタ帳の中から、いまだ日の目を見ずにいたネタの数々を一挙に漫画化! 漫喫で生活していた頃のアダルティだったり(?)ハートフルだったり(?)な思い出を、ゆるりとお届けの特別読切。

    2016年6月号掲載

  • 伊豆とちり

    炬燵でぬくぬく、いつの間にか寝落ちした玉さんは、たいそう不思議な夢を見たそうで……。 玉吉ワールド全開! ビーム電子版スタート記念の、のほほんナンセンス読切!

    2016年3月号掲載

  • スイッチョ

    自然に囲まれた伊豆の玉吉邸は、動物や昆虫との出会いが満載! 玄関先をいくら掃除しても、毎日出没するスイッチョ(キリギリスの一種)の死骸。これは一体なにを意味するのか……? 祝・創刊20周年のワイルドライフ読切!

    2015年12月号掲載

  • 山の境

    漫画喫茶での生活から一転、住み処を伊豆の山奥に移し、悠々自適(?)のスローライフを送る桜玉吉。豊かな自然に囲まれ生活を営む中、山に住まう有象無象とひっそりと戦うおじさんの、ほのぼのネイチャー体験記。

    2015年10月号掲載

  • 奥父憮

    長年に渡る漫画喫茶での生活から、5年ぶりに伊豆へと転身!? のほほんと哀愁深く語られる、約1年半ぶりとなる随想録。「奥」「父」「憮」の3章構成でお届けします。

    2015年8月号掲載

  • 現在

    桜玉吉が見た、丸くて便利な“あれ”の今と未来とは…? 単行本2ヶ月連続刊行記念、特別ショート読切!

    2014年1月号掲載

  • 蕃茄(アカナスビ)

    ときは少し前、夏真っ盛りのころ、他人の目覚ましで起こされた玉さんは、お気に入りのカフェに、朝食とたばこを求めて向かうのですが……。漫喫漫画家の“なんとなく素敵な日常”の物語。

    2013年11月号掲載

  • まなざし/街の店

    ビームのシンボル・玉さんのちょっと素敵な日常をお届けする、豪華2本立て読切!

    2013年10月号掲載

  • グレー・スケール

    漫画喫茶にて仕事をするビームのシンボル・桜玉吉の身に訪れた、ある雨の日の物語。

    2013年9月号掲載

  • 2013年2月 路上にて・春場所

    ビームのシンボル・桜玉吉、半年振りの登場は豪華2本立て読切! 謎のベールに包まれた(?)近況が明らかに…!?

    2013年7月号掲載

  • 深夜便

    ヘルニアに苦しみながらも空腹に耐えかねて、午前3時に「なか●」へと向かった漫画家・桜玉吉。しかし店を目前にした彼は、急激な便意に襲われて……。桜玉吉史上最長の24ページと、お久しぶりの巻頭カラーで贈る、ホラー・サスペンス巨編!

    2012年12月号掲載

  • 銀河追想

    それは10年以上も前のこと、漢・桜玉吉が遙かなる宇宙とつながった、ある一夜の物語。

    2012年11月号掲載

  • 2012年3月 忘れる草

    世間に蔓延する過剰なマニュアル的ホスピタリティにNOを突きつける、キュートな日常読切。

    2012年9月号掲載

  • ゴジラさん

    “あの日”を経験した今、日本が誇る“あの怪獣”を振り返る。

    2012年7月号掲載

  • 3.11 金曜日

    「LIFE with YOU, 3.11 ~ともに生きよう。3.11」
    その日、漫画家・桜玉吉は……!? ビーム5年ぶりの登場となる、渾身の20P。

    2012年4月号掲載