「どこか遠くの話をしよう」 須藤真澄
『庭先』シリーズの著者が贈る、渾身のファンタジー長編! そこは、どこまでも青空が続く、南米の山岳にある小さな村。手を触れた“物”の“声”を聞くことができる少女・チロ。家畜の世話などをしながら、祖母とふたりで暮らしている彼女の前に、ある日、不思議な「旅人」が訪れる……。
2016年8月号~
2018年1月号
試し読み『庭先』シリーズの著者が贈る、渾身のファンタジー長編! そこは、どこまでも青空が続く、南米の山岳にある小さな村。手を触れた“物”の“声”を聞くことができる少女・チロ。家畜の世話などをしながら、祖母とふたりで暮らしている彼女の前に、ある日、不思議な「旅人」が訪れる……。
2016年8月号~
2018年1月号
試し読み